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ホームページ公開後、月に一度見直したい情報・検索・問い合わせのチェック項目

古い案内やリンク切れ、検索から読まれるページ、問い合わせの入口を点検。数字だけで結論を急がず、次の改善を一つ選ぶ月次レビューの進め方です。

書類を確認する手元(AI生成イメージ)
この記事の目次

ホームページは、公開した時点の情報で動き始めます。その後にサービスや担当が変わっても、サイトの案内が同じままだと、説明の食い違いが増えてしまいます。

大がかりな分析の前に、月に一度、情報・操作・検索・問い合わせを同じ順番で確認する時間を作ってみましょう。ここで紹介するのは運用の一例で、会社の更新頻度や体制に合わせて調整できます。

1. まず、数字を見る前に掲載情報を確かめる

サービスの対応範囲、募集状況、営業時間、料金の条件、担当窓口など、実際の案内と変わったものがないかを確認します。古いお知らせが現在の条件のように読まれないかも見ます。

点検するページを毎回ゼロから選ぶより、トップ、主要サービス、会社概要、問い合わせなど、通常確認する場所を決めておくと続けやすくなります。変更した情報は、関連する記事や資料にも残っていないか探してください。

2. スマートフォンで、相談までの操作をたどる

トップから一つのサービスを選び、内容を読み、問い合わせへ進みます。ボタンのリンク先、選ばれる相談種別、入力欄の説明、必須・任意の区別を確認します。

毎回本番フォームを送信する必要はありません。実際の送信や通知まで点検する場合は、テストの日時、担当、使用する内容を決め、顧客からの連絡と混同しない方法で行います。受付画面が出ることと、通知が届くことも分けて確かめます。

3. 検索の数字は、同じ条件で比較する

Google Search Consoleの検索パフォーマンスでは、クリック数、表示回数、CTR、平均掲載順位などを確認できます。クエリやページ、デバイスなどで見方を分けられます。Search Consoleヘルプ「検索パフォーマンス レポート」

記録する期間や対象をそろえ、会社名を含む検索と、それ以外の検索、主要ページと記事を分けて見ます。公開直後や件数が少ない状態では、一度の上下だけで良し悪しを決めず、確認した条件と変化を残しましょう。

検索からのクリックは問い合わせ件数とは別の指標です。どの数字を見ているかを取り違えないことが、次の改善を考える土台になります。

4. 問い合わせは、件数と内容の両方を見る

受付記録がある場合は、相談されたサービス、質問の内容、重複や営業連絡などを区別して振り返ります。問い合わせがないことと、計測や通知が確認できていないことを同じにしないでください。

同じ質問が続くなら、サービスページの説明やよくある質問を見直す候補になります。問い合わせ本文をそのまま公開するのではなく、個人や取引先を特定しない形で、一般的に説明できる疑問へ整理します。

5. 次に変えることを一つ選び、変更前を残す

点検で見つかった項目を、今すぐ直す誤り、追加する説明、継続して確認することに分けます。いくつもの見出しや導線を同時に変更すると、何が変化と関係したかを追いにくくなります。

記録は、確認した期間/見つかったこと/変更する箇所/変更前の内容/担当/次回の確認日でまとめられます。月次レビューの目的は、数字を大きく見せることではなく、利用者が困る場所を見つけて、次の作業を決めることです。

説明や導線の改善はWeb制作・運用の支援内容で案内しています。更新する体制から見直す場合は、WordPressで更新しやすいサイトの確認項目もご覧ください。